トップメッセージ

ごあいさつ

 皆様におかれましては、平素より丸和運輸機関グループをお引き立ていただき、誠にありがとうございます。

「平成」から「令和」へと元号が変わり、新しい時代への幕開けの年となった2019年は企業収益や雇用環境の改善を背景に、景気は引き続き緩やかな回復基調で推移いたしました。一方で、国内における豪雨や台風といった自然災害、世界経済における通商問題、中国経済の動向、英国のEU離脱問題等の不確実性による複合的な影響が懸念され、先行きは依然として不透明な状況が続くものと思われます。

 このような環境のもと、成長著しいEC市場において、首都圏を中心とした配送拠点の新規開設と個人事業主「MQA(Momotaro・Quick Ace)」の開業支援によるセールスドライバーの確保に努め、独自の配送ネットワークを構築し、「ECラストワンマイル当日お届けサービス」の事業拡大を実現してまいりました。

 また、食品物流事業においては、新規物流センターの稼働が順次業績に寄与し、堅調に業績を伸ばすことができました。今後は「7PL(セブン・パフォーマンス・ロジスティクス/7つの経営支援機能を付加した3PL)」の更なる機能と全国より農産物「産直」の強化を図り、スーパーマーケットの新規獲得はもとより既存取引先の物流品質の高度化を図ってまいります。

 一方、人材・車輌不足は今後も深刻化することが予想され、また、近年では自然災害の多発が問題になっております。
 これらの社会・環境問題に対応すべく設立された、「AZ-COM丸和・支援ネットワーク」は、会員数1,300社を超え、目標である【会員企業数3,000社、1日の稼働車両台数30,000台】の実現に向け会員の拡大に努めております。また、BCPへの取り組みに関して、各行政とは8月に埼玉県秩父市、10月に埼玉県越谷市、さらに10月31日には東京都との間で大規模災害協定を締結し、企業では2019年1月31日に株式会社セブン‐イレブン・ジャパン、12月27日にコカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社とも大規模災害協定を締結いたしました。
 引き続き、パートナー企業との相互扶助に基づく連携により人材と車両を確保し、平常時のみならず非常時においても安全・安心・安定した強固なネットワークを構築し、社会インフラとしての物流基盤の整備に努めてまいります。

 丸和運輸機関は創業から50年の節目の年となり、さらなる飛躍の年にして参りたいと存じます。
 役職員一同、お客様の経営を全面的にサポートできるロジスティクスのプロ集団を目指してまいりますので、皆様におかれましては、これからも一層のご支援、お引き立てを賜りますよう、何卒宜しくお願い申し上げます。

2020年1月


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