トップメッセージ

ごあいさつ

 皆様におかれましては、平素より丸和運輸機関グループをお引き立ていただき、誠にありがとうございます。

 また新型コロナウイルス感染症の拡大により影響を受けられた皆様に心からお見舞い申し上げるとともに、医療従事者、行政機関等、引き続き懸命に対応にご尽力されている皆様に深く敬意を表し、感謝致します。

 2020年初頭より新型コロナウイルス感染症が世界的に流行し、この間、国内外とも未曽有の事態に陥り社会全体が大きく変化致しました。政府による緊急事態宣言の発出に伴う外出自粛、施設の休業や営業時間短縮、テレワークの要請等を受け、私たち物流業界も大きな影響を受けました。感染第6波の到来が懸念されるなど、先行きは未だ不透明な状況となっております。
 このような環境のもと、小売業に特化した3PL事業を展開している当社グループは物流事業者として、人々が日常生活を送る上で必要不可欠な仕事であるという事に使命感を持って従事してまいりました。おかげさまで創業50周年を迎えることができましたのもひとえに皆様方のご支援とご厚誼の賜物と深く感謝し御礼申し上げます。

  本年につきましては、当社グループは、中期経営計画における3つのコア事業「EC物流事業」「低温食品物流事業」「BCP物流事業」を通じ、引き続き環境変化に強い社会インフラとしての物流基盤の構築に継続的に取り組むと共に、持続的な成長を実現してまいります。
 EC物流事業におきましては、独自のラストワンマイル配送網MQA(Momotaro・Quick Ace)の更なる構築に加え、当社が強みとする3PL事業へと領域を拡大し、幹線輸送及び物流センター運営にも注力し、事業強化・拡大に努めてまいります。
 低温食品物流におきましては、食品スーパーマーケット(SM)に向けた「AZ-COM 7PL(アズコム セブン・パフォーマンス・ロジスティクス/7つの経営支援機能を付加した3PL)」戦略を一層強化し、特に食品SMの付加価値向上を目指して「産直(産地直送バリューチェーン)」による生鮮食品の鮮度向上とSMの商流利益創出というメリットをお客様に提供いたします。また、新規顧客開発に伴い新物流センターが稼働する見込みです。一方目下のところ、埼玉県松伏町に低温食品物流事業の中心拠点となる、最新鋭の食品物流センターも建設中です。当センターではDXをフルに活用し、AIやドローン配送、自動輸送・運転など最先端の物流技術を取り入れていきたいと考えております。さらにグローバル戦略においては、現地企業とのビジネス展開について、コロナ禍という状況下ではありましたがリモート会議等を活用して少しずつ協議しております。
 また、非常時において安全・安心・安定した物流を提供するBCP物流事業の機能を強化し、「AZ-COM丸和・支援ネットワーク」によるパートナー企業との相互扶助に基づく連携により、物流事業を通じたライフライン確保に貢献してまいります。

 少子高齢化を背景とした労働力不足、ドライバー不足という課題に対し、ダイバーシティ経営を推進し多様な人材が活躍できる環境整備に取り組みながら、『人財』の採用と育成に注力いたします。今後は毎年600人、5年間で3,000人の新卒社員を採用、また中途社員は2,000人を採用、執行役員や取締役クラスの経営を担う部門のヘッドハンティングも併せて計画しております。

 これからも役職員一同、お客様の経営を全面的にサポートできるロジスティクスのプロ集団を目指してまいります。皆様におかれましては、これからも一層のご支援、お引き立てを賜りますよう、何卒宜しくお願い申し上げます。

2022年1月


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