先輩紹介



20代でセンター長への挑戦。
気概を持ってチャンスをつかみたい。

藤森 将太(フジモリ ショウタ)

物流マネージャー
2015年入社
3PL食品物流運営部
青梅食品物流センター



入社当時の物流の知識はゼロ。
さまざまな仕事への挑戦が自信に。

私の所属する青梅食品物流センターは、スーパーマーケット向けの物流センターです。私は入社以来、このセンターでキャリアを積んできました。1年目は、チルド(冷蔵)商品を管理する業務を中心に約50名のパートさんとともに現場を奔走しました。物流の知識は全く無い状態からのスタートでしたが、先輩社員やパートさんからもフォロー頂きながら、基礎を学んできました。その後、2年目で現場責任者に昇格。業務に応じた人員配置や指導・育成、更には物流センターの効率化を目的としたレイアウト変更や品質向上に向けた改善提案など、現場業務を包括的に担当しました。そして、3年目には売上・経費管理、従業員の勤怠管理などの事務業務にも挑戦。従業員の新規採用にも携わらせてもらいました。この3年間を通じて、物流センター業務に関わる基礎から応用まで、さまざまな仕事を経験できたことが、自信を持って仕事に取り組む今の自分に繋がっていると感じております。大きな裁量と責任ある業務を任せてくれる環境は、自分自身の成長を実感できます。



20代、同期一番乗りでのセンター長就任へ。

2019年からは同センターの副センター長に任命され、センター長(責任者)の業務をサポートしています。センター長の傍で運営マネジメントを学びつつ、これまでセンター長が担っていた数値や人員などの管理業務も引き継ぎました。当社には20代でセンター長に昇格する社員もいますが、入社当時の私は“早くセンター長になりたい”という願望はありませんでした。しかし、これまでに同僚や先輩社員、パートさんに至るまで、共に働く多くの人たちから指導をして頂き、期待を受けてきた中で、現在はこのチャンスをつかみ取り、周囲の期待に応えたいという気持ちが芽生えています。私の同期社員でセンター長への昇格者まだいません。常に私たちが働きやすいセンターづくりを実現してきた現在のセンター長の背中を追いながら、同期でセンター長第一号となれるよう、日々業務に取り組んでいます。



教育が充実しているから安心して前に進める。

当社の特筆すべき強みは教育です。内定者交流、新社員研修、入社2年目以降は物流の知識習得のための研修など豊富なプログラムが用意されています。いま私が受講している研修はセンター長候補者向けの研修です。学べば学ぶほど、物流やロジスティクスが世の中に貢献できる領域の広さや、私たちの暮らしをより豊かにする事ができる可能性を持った仕事であると感じています。普段の職場で実践を経験し、研修で理論や知識を学ぶ。このサイクルを通して、自己の視野を高めることができるのも当社の魅力の一つです。また、当社には先輩社員が新入社員のサポートを行う制度もあり、私も昨年度は育成担当者、今年度は育成責任者として新人教育にも関わっています。育成担当者のときには職場での実務指導が中心だったのですが、今年度は当部門で活躍する若手社員が「働き甲斐」をより高く持って仕事に挑めるような目標設定やモチベーション管理に注力しています。



プライベートでも新しい自分に出会いたい。

物流業界は24時間眠らないイメージが強く、休みにくいのではと心配される方がいるかもしれませんが、しっかり休めます(笑)。実際に副センター長の私も、きちんと休めていますから。休日は、もっぱらダーツの腕を磨いています。大会に出ようかと思うくらい熱中しています。また、プロ野球観戦も好きでヤクルトスワローズの大ファン。神宮球場でのスワローズ戦はユニフォーム着用で応援に駆けつけています。シーズン中は観戦スケジュールにあわせて休日を設定しているのですが、これもシフト勤務のメリットかもしれませんね。社会人になってからカメラも始めましたので、球場にカメラを持参しスポーツ撮影にも挑戦しています。仕事だけでなく、プライベートでも新しいことに挑戦していきたいですね。


同僚たちの温かさに包まれながら、
じぶんの成長を実感しています。

伊藤 ほのか(イトウ ホノカ)

管理事務
2018年入社
ECラストワンマイル事業部
企画管理部



内定時の丁寧なフォローが入社の決め手でした。

私が就活の軸として考えたのは「生活に欠かせないもの、社会インフラであるもの」でした。そこで、アルバイトで経験した物流業界の仕事が、「私たちの生活の根底にある欠かせない仕事」と感じ、物流業界を中心に就職活動を行いました。複数の企業から内定をいただきましたが、当社に決めた理由は、定期的に内定者交流会が開催されるなど内定後のフォローが手厚く、また、入社後の仕事内容などの情報も積極的に提供いただき安心感があったからです。「物流」というやりたい仕事であったこと、その中で一緒に働きたいと感じられる「人の良さ」が当社への決め手となりました。




毎日が「あっ」という間、成長が実感できる職場環境。

入社当初からECラストワンマイル事業部へ配属を希望していました。世界的に有名な海外EC企業様向けの仕事ですし、スマートフォンやPCでモノを買うのが当たり前の時代となる中で、社会的な影響力が今後更に高まると感じた事がその理由です。現在は、同事業部の企画管理部員として全国各地で勤務する約200名のEC事業部の社員、パートの勤怠管理や、配送実績などの各種データ収集や資料作成などを担当しています。パソコンを使用しての事務作業が中心ですが、慣れない私に手を差し伸べてくれたのは教育担当でもある入社4年目の先輩社員でした。彼女から「まずは自分で調べ、考えて。それでわからなかった質問して」とアドバイスをいただいたことで、受け身ではなく能動的かつ主体的に学べ、短期間で基本的な業務を理解できるようになりました。まだまだ覚えなくてはいけない仕事はたくさんあり、今はとにかく1日が早いです。気づいたら夕方になっている日もました(笑)。将来は、収集した数値やデータを用いて、各拠点へ適正なアドバイスやフォローができるような存在になる事が目標です。



新人である私の提案をみんなが喜んでくれた日。

ECラストワンマイル事業部は、まだ新しい組織ということもあって改善すべき余地がたくさんあります。部内で業務改善に関する提案活動が推進されており、私も毎月、改善提案を行っています。承認された提案には奨励金も支給されます。また良いものは積極的に受け入れる社風も当社の特徴です。先日私が提案した内容も、職場で取り入れて頂きました。拠点ごとにバラバラに管理されている配送コードを、全部門共通のコードへ変更し、誰が見ても理解いただけるツールを作成しました。単純な提案でしたが、「変えてみる」という視点を評価していただきました。また、それを見た同僚から「便利そうなので欲しい」と頼まれ、それを契機にみんなにツールとして配布してみたら、大変喜ばれたのです。良いものは新人の提案でも受け入れる!入社したばかりの私の存在が周囲に認めてもらえた瞬間でもありました。



バレーボール、キャンプ、BBQ・・・休日もアクティブに過ごしています。

両親がバレーボールやっていた影響で、中学時代からバレーボールで汗を流していました。就職した現在も週に数回、地元のバレーボールチームの練習に参加しています。父親がこのチームのコーチで、母親は選手。妹たちも選手なので家族ぐるみでバレーボールを楽しんでいます。あとは会社の同僚や友人たちとBBQに行ったり、キャンプにいったりと基本的にはアウトドア派です。職場はシフト制で連休も取れますので、10月には三連休を取って栃木へキャンプに出かけました。4連休を取って地元に帰省した同期社員もいますし、連休がとりやすいのも当社の特徴かもしれないです。



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