コーポレートガバナンス

基本方針

コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方

 当社は、経営理念として「お客様第一義を基本に、サードパーティ・ロジスティクス業界のNo.1企業を目指し、同志の幸福と豊かな社会づくりに貢献する」を掲げ、お客様や地域社会をはじめとするステークホルダーと共に発展していくことを目指します。経営理念の実現のためには、ステークホルダーに対する経営の透明性及び効率性を確保し、コンプライアンス経営の遂行と企業倫理に基づく事業活動を行っていくことが必要であります。そのため、当社は経営の透明性を図り、経営監視機能を発揮できるコーポレートガバナンス体制を構築し、確立するとともに、基本方針として、コーポレートガバナンス・ガイドラインを定め、実効的なコーポレートガバナンスを追求いたします。

コーポレート・ガバナンス体制の状況

1.機関構成・組織運営等に係る事項

当社の組織形態は監査役会設置会社です。

取締役関係

  • 定款上の取締役の員数13名
  • 定款上の取締役の任期1年
  • 取締役会の議長社長
  • 取締役の人数13名
  • 社外取締役の選任状況選任している
  • 社外取締役の人数4名
  • 社外取締役のうち独立役員に指定されている人数4名

監査役関係

  • 監査役会設置の有無設置している
  • 定款上の監査役の員数5名
  • 監査役の人数3名
  • 社外監査役の選任状況選任している
  • 社外監査役の人数2名
  • 社外監査役のうち独立役員に指定されている人数2名

独立役員関係

  • 独立役員の人数6名

2.業務執行、監査・監督、指名、報酬決定等の機能に係る事項

 取締役会は、取締役13名(うち社外取締役4名)で構成されており、毎月1回の定時取締役会のほか、必要に応じ、機動的に臨時取締役会を開催し、業務を執行するとともに、取締役間で相互に職務の執行を監督しております。また、取締役の経営に対する責任を明確にするため、取締役の任期を1年とするとともに、迅速な意思決定と業務執行を行うため、執行役員制度を導入しております。
  監査役は、監査機能の強化を図るため、監査役3名(うち社外監査役2名)で構成されており、独立性の高い社外監査役を選任し、経営の意思決定における客観性を高め、取締役会での経営監督機能の強化を図っております。
  監査役会は、定期的に開催し、監査の実施と情報共有、意思疎通を図っております。また、取締役会をはじめ重要な会議に出席し意見を述べる等、コーポレート・ガバナンスの実効性を高めるよう努めております。
  監査室は、内部監査規程に基づき、法令及び社内諸規程の遵守指導にあたるとともに、内部監査を実施し、適法性の面からだけでなく、妥当性や効率性の改善に関する指摘・指導をしております。

3.現状のコーポレート・ガバナンス体制を選択している理由

 当社が現在の体制を採用している理由は、当社グループの経営上の最大の武器である迅速な意思決定と決定機関の機動性、並びに客観的・中立的な経営の監視による経営の健全性を共に堅持するためであります。

コーポレート・ガバナンス体制図

コーポレートガバナンスガイドラインは下記よりダウンロードいただけます。


コーポレートガバナンス報告書は下記よりダウンロードいただけます。

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