トップメッセージ

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株主・投資家の皆様へ

2021年3月期 第1四半期連結業績についてのご報告

 株主・投資家の皆様には、平素より丸和運輸機関グループに格別のご支援・ご鞭撻を賜り、誠にありがとうございます。
 ここに、2021年3月期 第1四半期連結業績(累計)についてご報告いたします。

《第1四半期連結業績実績》

 売上高は26,772百万円(前年同期比14.0%増)、営業利益は2,239百万円(同36.7%増)、経常利益は2,310百万円(同35.7%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は1,598百万円(同36.6%増)となりました。
 当社グループは前期よりスタートした中期経営計画について「3PL&プラットフォームカンパニー」をコンセプトに掲げ、取り組んでまいりました。
 しかし、新型コロナウイルス感染症の拡大が社会・経済活動に深刻な影響を及ぼしている現下の状況を勘案して数値計画を修正したものの、当初の施策を継続的に取り組むとともに、EC物流事業、低温食品物流事業、BCP物流事業を新型コロナウイルス感染症終息後の環境変化に対応するため、社会インフラの物流事業として、更なる推進をすることといたしました。
 EC物流事業では、成長市場における独自のラストワンマイル配送網の構築及び、個人事業主「MQA(Momotaro・Quick Ace)」を開業支援する仕組みを発展させ、低温食品物流事業では当社のサービスメニュー「AZ-COM7PL」による物流品質の均質化と機能拡張に取り組むと同時に、鮮度を売り物とする「産直」の強化を図り、スーパーマーケットへの経営利益支援を行っております。更には平常時のみならず非常時においても安全・安心・安定した物流を提供するとともに、「AZ-COM丸和・支援ネットワーク」におけるパートナー企業との相互扶助に基づく連携により、物流事業を通じたライフラインの確保に貢献してまいりました。加えて、新型コロナウイルス感染症による環境変化に適応すべくDX(デジタル・トランスフォーメーション)推進等をより一層加速させております。
 その結果、売上高は、EC・常温物流、食品物流の事業ドメインにおいて前年対比増収となりましたが、医薬・医療物流に関してはインバウンド需要の急激な落ち込みや店舗の休業・営業時間短縮に伴う物流量減が影響した結果、前年対比減収となりました。利益面におきましては、取引先における物量の変動に対し、日次決算マネジメントによる適正な車両および人員の手配を強化した結果、前年対比増益となりました。

《第2四半期、及び2021年3月期 連結業績予想》

 第2四半期、及び2021年3月期通期につきましては、5月11日に公表いたしました連結業績予想からの変更はございません。
 新型コロナウイルス感染症拡大による影響につきましては、2021年3月期通期に及ぶものと仮定しているため、連結業績予想は据え置いております。なお、新型コロナウイルス感染症拡大による影響は不確定要素が多く、今後業績において著しい影響が生じた場合には速やかに開示いたします。

 配当予想につきましては、前期からの増配に加え、創業50周年の記念配当を含め、一株当たり年間37.9円を予定しております。
 また、配当性向につきましては、これまでも業界トップクラスの水準を意識してまいりましたが、増配及び記念配当を含め50.1%を予定しております。
  

 株主・投資家の皆様におかれましては今後も引き続きご支援とご鞭撻を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

2020年8月
代表取締役社長 和佐見 勝


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